小説
【投稿者】 20代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 縮こまってないで、堂々と自分の人生を生きろ。 あなたのことを、くだらないともなさけないとも思わない。 あなたはちっともなさけなくなんかない。 堂々と自分の人生を自分の好…
【投稿者】 20代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 「自分の人生がどう転んでも、言い訳をしない。泣き言を言わない。家族にも、むろん他人にも。たとえ痩せ我慢でも、です。つまりは、『ノー・エクスキューズ』-潔さ、というこ…
【投稿者】 30代 女性 【人生に影響を与えた理由】 小さな頃は本を読むことが嫌いでした。 本を読むのは学校で読書の時間になんとなく読むくらいでした。 10代の頃ドラマで見た女医が面白くて、原作を調べてシドニーシェルダンの女医を読み始めました。 読ん…
【投稿者】 30代 男性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 夜だかは、どこまでも、どこまでも、まっすぐに空へのぼって行きました。もう山焼けの日はたばこの吸殻のくらいにしか見えません。よだかはのぼってのぼって行きました。 寒さに…
【投稿者】 40代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 「長距離選手に対する、言葉一番の褒め言葉が何かわかるか」「速い、ですか?」「いいや。『強い』だよ」 【タイトル・著者】 三浦しをん「風が強く吹いている」 風が強く吹いて…
【投稿者】 40代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 私のようなみにくいからだでも、灼けるときには小さなひかりを出すでしょう。 【タイトル・著者】 宮沢賢治「よだかの星」 よだかの星 (フォア文庫) posted with ヨメレバ 宮沢 …
【投稿者】 30代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 どこで読んだんだったけ? なんでも死刑を宣告された男が、死の一時間前に言ったとか、考えたとかいうんだった。もしどこか高い岸壁の上で、それも、やっと二本の足で立てるくら…
【投稿者】 20代 男性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 しかし君、恋は罪悪ですよ。わかっていますか? 【タイトル・著者】 夏目漱石「こころ」 こころ (新潮文庫) posted with ヨメレバ 夏目 漱石 新潮社 2004-03 Amazon Kindle 楽天…
【投稿者】 30代 男性 【人生に影響を与えた理由】 海堂作品が大好きなのですが、これはたしかデビュー作で、自分も最初にこの本を読んだので、きっかけになりました。この本を読んで、魅力にすっかり引き込まれてしまい、海堂作品をたくさん読みました。 自…
【投稿者】 50代 男性 【人生に影響を与えた理由】 女房が病気をしがちで、6年前乳がんに罹患し、それ以来医療というものにとても関心を寄せてきた。昨今よく言われるセカンドオピニンや死ぬ権利の問題など患者サイドとして切実なキーワードをフィクションと…
【投稿者】 40代 女性 【人生に影響を与えた理由】 主人公アンの想像力を持って生きていく姿にとても影響を受けました。 アンは孤児として育ち決して幸せではなかった環境の中でも想像力ともに常に明るさを持ち続けます。 マシューとマリラに引き取られてか…
【投稿者】 40代 女性 【人生に影響を与えた理由】 高校の時、教科書に載っていたのを読んで感動しました。 当時は自分の存在になやんでいたのか、今思うと本当のところの意味は理解していたのかわかりませんが、 読み終わったときに何かが心の中で壊れたよ…
【投稿者】 10代 女性 【人生に影響を与えた理由】 自分が今まで生きてきた中で起きた出来事は偶然や運命にすぎない。 誰と関わるかなんてまさに運命で、偶然同じ場所にいたから仲良くなった好きになった嫌いになった、全部が偶然からなるものだと確信してま…
【投稿者】 40代 女性 【人生に影響を与えた理由】 大学1年の夏に読んだ本の一冊で、その頃の私はとても固くまじめで臆病なところが有り絶対安全だという確証がないと前に進めないという性格でした。この本の主人公スカーレットはとても勇気がありアメリカ南…
【投稿者】 20代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 もし小学生のときに出会っていたら、俺はあなたに肩の傷をつくらせなかった。 中学生のときに出会っていたら、一緒に遠くに家出をした。 高校生のときに出会っていたら、俺は毎…
【投稿者】 20代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 喪失は喪失のままに、背負って生きていくのが残されたものの責務だ。それこそが逝ってしまったものへの最大の愛情の示し方だ。後悔しても時は戻らない、ならば後悔したまま一生…
【投稿者】 40代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 「神は天にいまし、全て世は事も無し」 【タイトル・著者】 モンゴメリ「赤毛のアン」 赤毛のアン posted with ヨメレバ ルーシー.モード・モンゴメリ,HACCAN 講談社 2014-05-23…
【投稿者】 40代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 何がしあわせかわからないです。本当にどんなに辛いことでも、それが正しい道を進む中の出来事なら峠の上りも下りもみんな本当の幸せに近づく一足づつですから。 【タイトル・著…
【投稿者】 20代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 今は思います。人はむしろ他人を大切に生きるべきなのではないのか、と。家族は選べない。けれど他人は選ぶことができる。家族の数は限られているけれど他人は無限に開けている…
【投稿者】 20代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 「人間はただその一生のうち、自分に最も適していて最もやりたいと思うことに、可能な限りの時間を充てさえすればそれでいい筈だ」 【タイトル・著者】 筒井康隆「旅のラゴス」 …
【投稿者】 20代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 さあ、切符をしっかり持っておいで。お前はもう夢の鉄道の中でなしに本当の世界の火やはげしい波の中を大股にまっすぐに歩いて行かなければいけない。天の川のなかでたった一つ…
【投稿者】 30代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 奇跡とは目にみえるものではなく、心の内側に降る雪のようなものかもしれない。 【タイトル・著者】 辻仁成「ミラクル」 ミラクル (新潮文庫) posted with ヨメレバ 辻 仁成 新…
【投稿者】 20代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 どうして愛美とは家族になれないんだろう 【タイトル・著者】 七月隆文「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫) posted with …
【投稿者】 30代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 料理を捨ててはいけない。心からそう思った。だからまた一から料理をはじめよう、と。身近な人に喜んでもらえる料理を作ろう。たとえちっぽけな幸福でも、食べた後、幸せになる…
【投稿者】 20代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある 【タイトル・著者】 東野圭吾「容疑者Xの献身」 容疑者Xの献身 (文春文庫) posted with ヨメレバ 東野 圭吾 文…
【投稿者】 20代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 誰だって壁にぶつかることはある でもその壁にはいくつもの通り道があいている 壁の高さばかりに目がいってよく見えないだけだ よくよく探せば壁をすり抜ける道がある 【タイト…
【投稿者】 20代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 向上心のないやつは馬鹿だ。 【タイトル・著者】 夏目漱石「こころ」 こころ (集英社文庫) posted with ヨメレバ 夏目 漱石 集英社 1991-02-25 Amazon Kindle 楽天ブックス 楽天…
【投稿者】 20代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 「それがほんとうに伝えたいことだったら……伝わるよ、きっと」 【タイトル・著者】 重松清「きよしこ」 きよしこ (新潮文庫) posted with ヨメレバ 重松 清 新潮社 2005-06-26 A…
【投稿者】 30代 女性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 「責難は成事にあらず」 【タイトル・著者】 小野不由美「華胥の幽夢」 華胥の幽夢 十二国記 (講談社文庫) posted with ヨメレバ 小野 不由美 講談社 2001-07-13 Amazon Kindle …
【投稿者】 40代 男性 【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 自ら計らわず 【タイトル・著者】 城山三郎「落日燃ゆ」 落日燃ゆ (新潮文庫) posted with ヨメレバ 城山 三郎 新潮社 1986-11-27 Amazon Kindle 楽天ブックス 楽天kobo 【その…