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大原照子のシンプル家事ノート:大原照子 - 私の人生に影響を与えた本 vol.0167

 

【投稿者】

30代 女性

【人生に影響を与えた理由】

私は実家で暮らしているとき、ほとんど家事の手伝いはしませんでした。 結婚して専業主婦になったとき、どうやって効率よく家事ができるかまったくわかりませんでした。 そんな時、書店でこの本を見つけました。 著者の大原照子さんはご高齢ながら、とてもていねいな暮らし方をしていて私もマネしたい!と強く思うようになりました。 本に書いてあったことをできることから実践していったら、少しずつですが家事のスキルが上がってきました。

【内容】

「スッキリ、きれい」に暮らしたい!でも、掃除も片づけも面倒くさい…。シンプルライフの達人の著者が実践している手抜き家事のすすめ。

大原/照子
1960年、テレビ番組をきっかけに料理の仕事に就く。テレビ・新聞・雑誌・CM等幅広く活躍し、料理研究家の草分けとなる。1974年から4年間、英国史の勉強のため英国へ留学。1988年にアンティークの歴史を学ぶため再び英国へ留学し、帰国後、台所道具を徹底的に処分。台所を1/3に縮小し、シンプル化する。1991年、東京・青山に「英国骨董おおはら」をオープン。2005年、再び自宅をリフォームし、さらにモノを減らしてシンプルな暮らしを実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

【目次】

第1章 ぴっかぴかキッチン、5つのルール―モノが少ないほど、すぐきれいになる(モノの配置は、掃除しやすいようにする
収納の仕方で掃除しやすさが決まる ほか)
第2章 掃除しやすい部屋づくり―家具は少なく。床にはモノを置かない(「ながら掃除」「ついで掃除」のススメ
部屋を散らかさない、汚さない5つの工夫 ほか)
第3章 片づけがぐっとラクになる収納、5つのルール―モノの数を決め、見えるところに置く(モノを散らかさない、探す手間が要らない工夫
事務用品は専用戸棚に収納、使うときは容器ごと持ち運ぶ ほか)
第4章 キッチンを汚さない料理、10のコツ―おいしくて、後片づけ超簡単!(出来ることだけして、面倒な料理はもう作らない
炒め物も揚げ物も、鍋で作る!)