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自分の心で確信が生まれたものは、それが現実になる - 本で出会った素敵な言葉 vol.00082

 

【投稿者】

30代 女性

【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】

自分の心で確信が生まれたものは、それが現実になる

 

【タイトル・著者】

斎藤一人「神さまに上手に助けてもらう方法」

 

【その言葉が好きな理由・感動した理由】

仕事上のストレスや度重なるトラブルが続き、精神的に参ってしまい、とても落ち込んでいた時に、この本に出会いました。「自分の心で確信が生まれたものは、それが現実になる」という一文を読み、恐れがあると悪いことを引き寄せてしまうことを知りました。確かに、私は心配性なのでマイナスなことばかり考える性格なので、悪いことが引き寄せられるように、様々なトラブルが起こっていたのではないかと思いました。この本を読んで、心がスーッと軽くなりました。

【本の内容】

「15分間シリーズ」は、「斎藤一人さんの大切な教えを、たった15分間で伝えられないか…」という主旨で始まりました。シリーズ待望の第2弾は、「神さまに上手に助けてもらう方法」。

●人生がなぜかうまくいかない人や、お金や人間関係でトラブルが絶えない人、病気がなかなか治らない人は、「私って、神さまに見放されているんじゃないかしら…」と思っているのではないでしょうか?
最初に言っておきますが、神さまは、どんな人のことも、見放したりしません。神さまは、あなたのことを、たえまなく愛しています。
あなたの人生を心から応援し、ますます幸せになることを、いつも願っているのです。

●神さまは、どんな人にも惜しみなく「愛」や「豊かさ」を降り注いでいます。
「助けてもらうのが上手な人」は、それをたっぷりと受け取ることができます。
でも、「助けてもらうのがヘタな人」は、神さまの愛や豊かさを受け取ることができずに、ほとんど通過して流れてしまうのです。
例えてみると、こんな感じでしょうか。
空から、「恵みの雨」が降り注いできたとき、スプーンを出せば、その雨を受け取ることができます。
おたまを出せば、もっと多くの雨を受け取ることができます。
ひとりさんの場合は、いつも洗面器みたいな大きな器を出して、たっぷりと受け取っている感じでしょうか(笑)
しかし、「助けてもらうのがヘタな人」は、たぶん出しているのが「ザル」のようなもの。
「恵みの雨」がザルを通過して、ぜんぶ下に落ちてしまうのです。
これって、すごくもったいないことですよね。
どんな人にも、平等に、惜しみなく降り注いでいる「恵みの雨」なのに…。

●あなたが運勢を良くして、ますます幸せになりたいと思ったら、「神さまから助けてもらうのが上手な人」になることです。
しかも、ものすごくカンタンな方法で、そうなれるのです。~本文より~

ひとりさんが今回、あなたに教えてくれる「お守りの言霊」。これは最強の光の波動を放つ、「大安心【だいあんじん】」の言霊です。これさえ知っていれば、あなたはもう何も恐れることありません!
そして、いま、この「お守りの言霊」を、神さまが広めてほしいと願っていらっしゃるそうです。その4つの理由とは?
また、この「お守りの言霊」は、どんなときに、どんなふうに使えば効果的なのでしょうか?
「心配症」で、いつも不安と戦っている人、自分のことがキライで自信が持てない人…。そんな人たちに、ひとりさんが渾身の力をこめて、「恐れをカンタンに消す方法」を教えます。
この一冊を読めば、あなたはこれからの人生、大船に乗ったつもり(大安心【だいあんじん】)で生きていけますよ!