幸運を望む男よ、お前が三つしか事を為さないのに十の結果を望んでいる間は、幸運は来はしない。 幸運を望む男よ、お前が二つ結果を得る為に、十の事を為したら必ず、幸運は来るぞ - 本で出会った素敵な言葉 vol.00032
【投稿者】
30代 男性
【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】
幸運を望む男よ、お前が三つしか事を為さないのに十の結果を望んでいる間は、幸運は来はしない。 幸運を望む男よ、お前が二つ結果を得る為に、十の事を為したら必ず、幸運は来るぞ。
【タイトル・著者】
遠藤浩輝「EDEN」
【その言葉が好きな理由・感動した理由】
未来の見えない状況、なかなか上手くいかない状況で悩んでいた時に知人から教えて頂いた本の内容。 商売や目の前の人間関係で、全てを上手くやろうとしたけれど、上手く行かない現実で悩んでいたが、そもそもが間違っていたと気付かされた一文。 ユニクロの柳井氏の書籍である「1勝9敗」の、10個やって1個、成功すればそれで良いんだという事を納得して、 目の前の失敗ではなく、もっともっとチャレンジしていこうと思えた言葉だったから。
【本の内容】
正体不明の硬質化ウイルスにより、人類は世界人口の15%を失った。20年後、人類は復興を始めるが……。人類はリセットされるべきなのか否か。神に、地球に、人類が試される――。その惨劇の最中に、人類が“選択”した未来とは? 遠藤浩輝が容赦なく描く、生と死のSF譚!