できるかできないかじゃねぇ。おとこならやるかやらねぇかのどっちかしかねぇだろ - 本で出会った素敵な言葉 vol.00019
【投稿者】
30代 女性
【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】
「できるかできないかじゃねぇ。おとこならやるかやらねぇかのどっちかしかねぇだろ。」
【タイトル・著者】
満田拓也「MAJOR」
【その言葉が好きな理由・感動した理由】
「できるかできないか」は、やってみてもないのに自信のない人が事前に考えることであって、「やるかやらないか」というのは、積極的に、挑戦してみる人が考える前向きな考えだから。 挑戦をすることは、それなりにリスクはあるけれども、リスクのことばかりを考えて、消極的になるよりは、リスクも受け入れたうえで、今の自分の力を最大限に発揮して臨むほうが後悔しないから。主人公が男なので「おとこなら」という主語はあるものの、男も女も関係なく、前向きに物事を考えることはとても大切だと思う。
【本の内容】
プロ野球選手の父を持つ元気一杯の野球少年・吾郎が、プロ野球選手という大きな夢に向かって突き進む本格派ベースボール成長ドラマ!!