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アサシン - 私の人生に影響を与えた映画 vol.0145

 

【投稿者】

40代 女性

【人生に影響を与えた理由】

若いときに見た映画です。「嫌なことがあったときは、ニコっと笑って、そんなの大したことじゃないと思うのよ」と、暗殺者になるために教育を受ける少女は教師役の女性に教わっていました。その後、ひどいシーンがあるのですが、彼女はニコっと笑って「大したことじゃない」とつぶやきました。その言葉が当時から私の心に残って、自分に嫌なことがあるときには、映画は現実にはあり得ないシーンだったので、なおさら、「(映画に比べても)ニコッと笑って全然大したことじゃない」と心で唱て乗り越えるようになりました。

 

【内容】

人は殺せても、愛は殺せない。 少女マギーは、第1級殺人犯として死刑を宣告される。 しかし処刑を目前にした彼女に、政府から2つの選択肢が提示される。 1つは死刑。もう1つは政府内の秘密組織で暗殺者(アサシン)としての任務を全うすること。 どちらを選んでも、最後にあるのは死のみ。 それでも生きることを望んだマギーは、過酷な訓練から、美貌と殺人テクニックを身につけ、裏側の世界へと踏み出す。