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ジブリ映画 - 私の人生に影響を与えた映画 vol.0047

 

【投稿者】

30代 女性

【人生に影響を与えた理由】

子どもの頃はジブリ映画ばかり見ていました。 となりのトトロ、ナウシカ、天空の城ラピュタ、魔女の宅急便、もののけ姫などが私が生まれた頃や子供の頃に上映されたものです。 毎日朝に1本は見ていて、やさしい心がほっこりするストーリーや久石譲のジブリ音楽、アニメの色とか世界観とかすべてにものすごい影響されていて、こんな人生が過ごしたいという基準になっています。 今はハウルの動く城に出てくる丘にある魔女の宅急便のキキの実家で、借りぐらしのアリエッティや思い出のマーニーのお部屋のインテリアのような家に住んでいて、ジブリキャラクターものに囲まれて暮らしています。

 

【内容】

「そりゃスゴイ、お化け屋敷に住むのが父さんの夢だったんだ」と、こんなことを言うお父さんの娘が、小学六年生のサツキと四歳のメイ。このふたりが、大きな袋にどんぐりをいっぱいつめた、たぬきのようでフクロウのようで、クマのような、へんないきものに会います。ちょっと昔の森の中には、こんなへんないきものが、どうもいたらしいのです。でもよおく探せば、まだきっといる。見つからないのは、いないと思いこんでいるから。