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世界の中心で愛を叫ぶ - 私の人生に影響を与えた映画 vol.0010

 

20代 男性

 

セカチューはまだ学生で青春の思い出です好きな子がいて初めてデートしてみた映画でした彼女はセカチューを別に見たくはなかったと言っていましたが無理やり見に行きました。終盤になり隣を見ると泣いてました泣いてる姿を見られたくなかったのか彼女は違う方向を向いてしまいました。見終わって泣き虫とからかったりしてましたが本音はそこが可愛いなーと思ってました。そのあと告白をして付き合うことになりました。3年付き合って別れたんですけどね。

 

 

 

ある日、朔太郎(大沢たかお)の婚約者・律子が突然書置きを残して失踪した。彼女の行き先が四国である事を知った朔太郎は、後を追いかける。四国は朔太郎の故郷でもあり、高校時代の初恋の思い出が眠る場所でもあった…。 片山恭一の大ベストセラー純愛小説を『GO』の行定勲監督のメガホンで映画化し大ヒットを記録した作品。ドラマの中心となるのは、高校2年の朔太郎(森山未来)と同級生アキ(長澤まさみ)との初々しくも哀しい初恋の顛末だが、映画化に際しては、さらに現代の設定をオリジナルで盛り込むことで、過去を乗り越えて未来を歩もうとする男女の姿をも感動的に捉えることに成功している。故・篠田昇の秀逸なキャメラ・ワーク、めいなCo.の繊細な音楽など、スタッフの力量も特筆事項。(的田也寸志)