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僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと:和田一郎 - 私の人生に影響を与えた本 vol.0096

 

【投稿者】

30代 男性

【人生に影響を与えた理由】

いつかは独立(起業)するといった考えがあった私は、社内でうまく立ちまわっていたり、ゴマすっている人や社内営業をゴリゴリしている人を、冷めた目で見ておりました。 この本を読んで、会社(組織)で働くという事が本当の意味でわかっていなかったと気づきました。 この著者の方は高学歴で仕事もできる方だったのですが、そんな方でも会社で立ちゆかなくなってしまった原因がありました。会社をやめようと思っていた私には衝撃で、今の仕事を精一杯やろうと思った一冊でした。

【内容】

会社人生はゲームなのだ。 ゲームは勝たなきゃ面白くないのだ。 辞めたからこそわかった、会社生活を充実させるための12カ条。 大反響のブログ、待望の書籍化!

 

【目次】

僕の後悔1|入社初日から社長を目指して全力疾走すればよかった

僕の後悔2|会社のカラーに染まりたくないなんて思わなければよかった

僕の後悔3|あんな風になりたいという上司をもっと早く見つければよかった

僕の後悔4|社内の人間関係にもっと関心を持てばよかった

僕の後悔5|思い上がらなければよかった

僕の後悔6|できない上司や嫌いな上司に優しくすればよかった

僕の後悔7|もっと勉強すればよかった

僕の後悔8|ゴルフを始めワインをたしなめばよかった

僕の後悔9|信念なんてゴミ箱に捨てればよかった

僕の後悔10|クリエイティブであるよりもリアリストであればよかった

僕の後悔11|周りの評価のために長時間働かなければよかった

僕の後悔12|同期が先に昇進したことを笑ってやり過ごせばよかった