20代でやっておきたいこと：川北義則 - 私の人生に影響を与えた本 vol.0025
【投稿者】
20代 女性
【感想】
私は大学生の時に就職活動がうまくいきませんでした。とりあえず働かないといけないので、やりたくない職種の仕事をしていましたが、自分の事が情けなくて周りの友達に仕事のことを言うのが恥ずかしくて疎遠になっていました。しかしこの本を読んで20代は失敗してもいい、目標に向かって努力をし、何でもいいのでがむしゃらに頑張ればいいと励まされました。そして今まで持っていた高いプライドも捨てることができ、物事を前向きに捉えることができました。
【内容】
30万部突破のベストセラー、待望の文庫化!
20代のとき
「何をしたか」「何を考えたか」で
人生はガラリと変わる!■結果よりも、やってみることが大事
■人の気持ちを忖度できる人間になる
■つまらない仕事にも、ベストをつくす
■先輩にかわいがられる人になる
■言い訳をしない
■「自分だけの楽しみ」「一人の楽しみ」を知っておく
■“羊”よりも“オオカミ”になろう仕事、勉強、遊び、読書、人間関係、メンター、お金、一人の時間……
「きれいごと」だけでは、世の中渡れない。
本書で「大人の賢さ」を身につける!
【目次】
1章 自分を伸ばすために―二十代で経験しておきたいこと。
2章 会社で働くときに―これだけは知っておきたい、13のこと。
3章 二十歳からの勉強法―二十代の読書量で、人生は決まる!
4章 社会人としての人間関係術―絶対覚えておきたい「大人」のルール。
5章 人に頼らない生き方―自分は自分!「比べる生き方」をやめよう。
6章 夢のある人生を楽しむために―元気の出る二十代の生き方。
