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危機感を刺激する。兵士というものは、絶体絶命の窮地に立たされると、かえって恐怖を忘れる。 - 本で出会った素敵な言葉 vol.0168

 

【投稿者】

20代 男性

【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】

危機感を刺激する。兵士というものは、絶体絶命の窮地に立たされると、かえって恐怖を忘れる。

 

【タイトル・著者】

守屋淳「最高の戦略教科書 孫子」

 

【その言葉が好きな理由・感動した理由】

感動してばかりで、いくらでも挙げられますが、あえてこの一文にします。 これだけ人間の本質をつき、人を動かす立場の人間とは、己を磨き、経験から学び、行動に繋げることの出来る人間なんだと教えてもらいました。 その中でも、勢いも大事だと思うので、どうやって兵士や仲間たちの士気を上げるのかは大きな課題です。 その答えとして書かれているのが、味方の兵士を極限状態に追い込み、危機感を共有されることにより、集団が熱狂するような状況を実現されるということです。 現代にも十分通用する戦略だと思います。

【本の内容】

孫子本ブームの火付け役となった赤本!
新聞各紙、週刊誌、ラジオでも話題沸騰。
読者の3割が女性と30代以下という、これまでの孫子解説書にはない
読みやすさ、わかりやすさで、10万部を突破!
ビジネスだけでなく、スポーツや人生のさまざまなシーンで活用できる 「負けないための戦略」が数多く紹介されています。
複数の敵と戦わざるをえない今だからこそ読みたい、話題の兵法書です。

*勝ち続けるリーダーは必ず読んでいる。その戦略とは?
・短期で勝てる相手とだけ戦う
・正」と「奇」の運用
・こちらを小さく弱く見せる
・絶妙なエサのまき方
・危機感を刺激する
・情報格差は力なり
・流れの外で、流れを操る
・事前に負けておくことの重要性
・約束は控えめに、実行はたっぷりと

ソフトバンク孫正義社長、マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ、2002年ワールドカップ優勝ブラジルチーム代表監督スコラーリ、多国籍軍総司令官シュワルツコフ、そして古くは軍師・黒田官兵衛、武田信玄、諸葛孔明--。
『孫子』を愛読書としてあげる人物には、方面を問わずビッグネームがずらりと並びます。彼らは単にこれを読むだけではなく、そこに「競争状態での原理原則」を見出し、いまの時代背景や自身の状況に引きなおして、「負けないために何をすべきか」を「自分の知恵」として実践しています。戦争であれビジネスであれ、いまも昔も、「戦わなければならない」という状況に変わりはありません。約2500年も前に書かれた中国の兵法書『孫子』が、現代も世界中で読み継がれ、人々をひきつけて止まないのは、そのためでしょう。時代や分野を超えて、勝負に勝つためのエッセンスが『孫子』には凝縮されているのです。
本書は、読者が自らのビジネスや生き方に実践していくために、『孫子』がそもそも何を問題とし、何を解決しようとしたのか、前提条件がまったく違う現代でも本当に役立つのかという観点から、わかりやすく解説しています。 著者は、中国古典の専門家として、多くの企業経営者・管理職を相手に勉強会を行ってきましたが、本書ではその会に参加した経営者の生の声や、経営・ビジネスの名著、偉人たちの言葉を盛り込みながら、『孫子』を初めて読む若い読者の方にも読みやすい内容になっています。