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広い世界を見るんだ - 本で出会った素敵な言葉 vol.0127

 

【投稿者】

20代 女性

【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】

広い世界を見るんだ

 

【タイトル・著者】

金城一紀「GO」

 

【その言葉が好きな理由・感動した理由】

迷いながら全力で自分の道を進んでいくスギハラ(主人公)の原点になる言葉です。 実際に旅に出ることを勧めるのではなく、視野を広げることの大切さ、自分の可能性に気づかせてくれた言葉でした。 スギハラは視野をひろげて、思考をひろげていく中で精神的にも、物理的にも傷ついていきます。 それでも、恐れながらも迷うことをやめずに最後は本心を叫ぶ展開に涙が止まりませんでした。 人間関係や狭いコミュニティーで苦しい時、この言葉を思い出しています。 映画だと、窪塚洋介がピースサインで父親に向かって「広い世界をみるのだ」とドヤ顔をします。 そのシーンも印象的でとても好きです。

【本の内容】

僕はアッケなく恋に落ちた。彼女はムチャクチャ可愛らしい日本人だった。Non‐Stop、既視感Zero、新時代の扉をケリとばす革命的“在日”ポップ・ノベルの大傑作。サビついた神話は過去のもの。瑞々しいエッジで「いま」を切り開く新鋭、爽快にデビュー!

金城/一紀
1968年生まれ。『GO』で第123回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

 

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