何でもないモノや時間も、自分にとってはかけがえのないモノに変えていける。 モノを大事にすることが、ひいては自分を大事にすることにつながっていく - 本で出会った素敵な言葉 vol.0119
【投稿者】
20代 女性
【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】
何でもないモノや時間も、自分にとってはかけがえのないモノに変えていける。 モノを大事にすることが、ひいては自分を大事にすることにつながっていく。
【タイトル・著者】
近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」
【その言葉が好きな理由・感動した理由】
刺激のない毎日に飽き飽きして過ごしていたのですが、この本を読んで自分がいかに漫然と過ごしているかに気づかされました。 じっくりとモノや時間と向き合えば、自分が本当はどう思っているのかが見えてきます。 わたしは本当は楽しいとかうれしいとか良い思いがあったり、感謝できることがいっぱいあったのに、それを見逃していたから毎日がつまらなかったんだと思います。 そのことに気づいたら、この言葉の通り何でもないモノや時間が自分にとってかけがえのないものに変わりました。
【本の内容】
【世界でシリーズ300万部突破!】
米国「TIME(タイム)」誌 世界で最も影響力のある100人に選ばれました!
ニューヨーク・タイムズ No.1ベストセラー!この本は、「一度片づけたら、二度と散らからない方法」
について書いた本です。「そんなことはありえない」
そう思った方にこそ、
じつは読んでいただきたい本でもあります。著者の近藤麻理恵さん(こんまり先生)は、
床が見えないゴミ部屋を
ホテルのスイートルームのように劇的に変える
片づけコンサルタント。5歳のときから
「ESSE」や「オレンジページ」等の主婦雑誌を愛読し、
中学3年のときには、ベストセラー『「捨てる!」技術』を読んで開眼、
以来、本格的に片づけ研究を始めたそうです。
そして、大学2年のとき、コンサルティング業務を開始、
「こんまり流ときめき整理収納法」を編み出しました。その極意をひと言でいうと……
まずは、「捨てる」を終わらせる。
そして、一気に、短期に、完璧に片づける。これを正しい順番で行うと、
二度と散らからなくなり、一生、きれいな部屋で過ごせる
というのです。しかも、著者のコンサルティングを受けたお客さんから
ほとんど毎日のように「人生が劇的に変わった」と、
たとえばこんな報告のメールが届くそうです。「おだやかになったね、といわれるようになった」
「営業の仕事がたくさんとれるようになった」
「気乗りしないお誘いも、断れるようになった」
「仕事の面で、迷わなくなった」
「会いたかった人から、連絡がくるようになった」
「なぜか3キロやせた」
「自分が持っている力に気づけるようになった」この「人生がときめく片づけの魔法」を手に入れて、
新しい人生のスタートを切ってください。