かんじんなものは、目に見えない - 本で出会った素敵な言葉 vol.0100
【投稿者】
40代 女性
【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】
かんじんなものは、目に見えない
【タイトル・著者】
サン・テグジュペリ「星の王子さま」
【その言葉が好きな理由・感動した理由】
いつもひとりで、自分の気持ちや心をわかってもらえない、本当は違うのに、という寂しさがありました。何かの拍子にこの一節に出会いましたが、何の本だかわからずにいました。 この本の一節であることがわかった時は、目の前がぱっと明るくなり、真っ暗なトンネルから抜け出たような大きな衝撃とともに、居場所を見つけられたうれしさと、カチカチに固まっていたこころが一気にとけていくのを感じました。生き方の指針にもなっています。
【本の内容】
「たいせつなことはね、目には見えないんだよ…。」 80以上の国語に翻訳され、世界中で読みつがれてきたサン=テグジュペリの童話