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熱心に健康法を実践しても、なかなか効果が上がらないのは、生き方、心の持ち方に原因があるから - 本で出会った素敵な言葉 vol.00067

 

【投稿者】

30代 女性

【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】

熱心に健康法を実践しても、なかなか効果が上がらないのは、生き方、心の持ち方に原因があるから

 

【タイトル・著者】

安保徹「疲れない心をつくる免疫力」

 

【その言葉が好きな理由・感動した理由】

親がさまざまな健康法をやっていた影響を受けて、私も健康になると言われている体に良いことをしていました。しかし全く効果がなくて、ただの健康お宅で健康診断でも引っかかっていたのです。そんな時にこの本を手に取り、腑に落ちたのです。私の生き方が、自分を置いておいてすべてに頑張るというものでした。ストレスや頭痛・肩こりのような不調があっても、体に良いことを実践しているから大丈夫だと考えていました。自分のそんな生き方や心の持ち方が、体に働きかけて無駄な時間を過ごしていたのだと改めて考えるきっかけになりました。自分自身が心の状態に耳を傾けて、自分を内観するようになりました。

【本の内容】

免疫力の高さは「心の持ち方」で決まる!
怒りっぽい、クヨクヨ悩みがち、やる気が出ない……。
こうした「心の疲れ」は、体の養生で取ると効果的です。
たとえば、
◎ごはん、みそ汁……「和食」をゆっくり味わう
◎おふろで「体をポカポカに温めよう」
◎お腹の底から「ゆっくり息を吐いてみる」
◎「あおむけ」で朝までグッスリ眠ろう
などなど、本書では、日常生活ですぐできる効果的な
方法を厳選して紹介します。
「疲れない心」で、おおらかに、おおらかに、楽しく生きましょう!