愚痴る人は「勇気の道」ではなく「被害者の道」を選ぶ - 本で出会った素敵な言葉 vol.00047
【投稿者】
20代 男性
【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】
愚痴る人は「勇気の道」ではなく「被害者の道」を選ぶ
【タイトル・著者】
マージー・ウォレル「人生のシナリオを劇的に変える 12の勇気」
【その言葉が好きな理由・感動した理由】
この本の著者は、この本で人生で大切なものの基盤には勇気があると述べています。そして、まずその勇気を得るための第一段階に「自分の人生は自分で責任を取る」覚悟を決める事が必要です。人はどうしても自分に甘くなりがちで、人の欠点にばかり目が行ったり、自分の不遇を嘆くばかりの日々を送りがちです。そうではなく、自分の周りの環境には自分にも責任があると自覚する事が必要である、と著者は述べています。その言葉を見て自分も自分自身を変える努力をはじめようと決心した一冊です。
【本の内容】
脱!受身人間!流され人生! 「フォーチュン500社」企業の役員をコーチングする著者が、「道を開く」マインド・イノベーションを伝授! 本書を読み終えたら、あなたは別人になっている。