安全は一番「危険」な落とし穴だ! - 本で出会った素敵な言葉 vol.00027
【投稿者】
20代 男性
【本で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】
安全は一番「危険」な落とし穴だ!
【タイトル・著者】
ウォルター・アイザックソン「スティーブ・ジョブズ」
【その言葉が好きな理由・感動した理由】
安全は一番「危険」な落とし穴だ! この文章の前後に出てきて説明しているのが、何かでぶっちぎり成績を上げると「もうがんばらなくていいんだ」と人間は油断をする。しかし、周りはいつでも、前へ前へとコツコツ進んでいる。のんびりしていると、すぐ足元をすくわれてしまう、安心、安全が続く場所なんてこの世の中にはないんだ・・・といっております。 試験で一番とっていても、来年は取れないですし、すぐ次の世代がしたからやってきています。常に競争で、世の中は勝ち続けなければならないんだという、気持ちを強くさせてくれるジョブズの言葉に毎日、前向きにさせられています。本なのに、関心、感動して、何回も読み直しています。
【本の内容】
取材嫌いで有名なスティーブ・ジョブズが唯一全面協力した、本人公認の決定版評伝。全世界同時発売!未来を創った、今世紀を代表する経営者スティーブ・ジョブズのすべてを描き切った文字どおり、最初で最後の一冊!!
本書を読まずして、アップルもITも経営も、そして、未来も語ることはできない。
アップル創設の経緯から、iPhone iPadの誕生秘話、そして引退まで、スティーブ・ジョブズ自身がすべてを明らかに。本人が取材に全面協力したからこそ書けた、唯一無二の記録。
伝説のプレゼンテーションから、経営の極意まで、ジョブズの思考がたっぷり詰まった内容。ビジネス書、経営書としても他の類書を圧倒する内容。
約3年にわたり、のべ数十時間にもおよぶ徹底した本人や家族へのインタビュー。未公開の家族写真なども世界初公開。
ライバルだったビル・ゲイツをはじめ、アル・ゴア、ルパート・マードック、スティーブ・ウォズニアック、そして後継者のティム・クック…世界的に著名なジョブズの関係者百数十名へのインタビュー、コメントも豊富に。まさに超豪華な評伝。