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海の上のピアニスト - 私の人生に影響を与えた映画 vol.0130

 

【投稿者】

20代 男性

【人生に影響を与えた理由】

中学生から映画を見るようになりアクション、SF、ドラマなど多ジャンルを見ていましたが面白く感じる事はあっても涙する事はありませんでした。ある日テレビでやっていた「海の上のピアニスト」をなんの気なしに見ていたら世界観に引きこまれラストシーンで周りに家族もいる中で泣いてしまいました。映画を見て感動する素晴らしさを知ることが出来ました。そしてこの映画をみてピアノを練習するきっかけになったので良い影響を受けました。

 

【内容】

アカデミー賞受賞映画『ニュー・シネマ・パラダイス』の監督作品 その男にできないことは何もなかった……ただ、普通でいることを除いて。 アカデミー賞受賞*映画『ニュー・シネマ・パラダイス』の監督/脚本家が贈る、1900(ナインティーン・ハンドレッド)という奇妙な名前を持ち、数奇な人生を歩んだ男を描いた、この上なく美しい物語。大西洋を横断する豪華客船の船上で、赤ん坊のときに捨てられ、生まれた年にちなんで名付けられた1900(ティム・ロス:『PLANET OF THE APES/猿の惑星』『パルプ・フィクション』)。彼はやがて世界的なピアニストとなり、望むものは何でも手に入るはずだった――もし彼に、丘に上がる勇気さえあれば! クラレンス・ウィリアムズ三世(『将軍の娘/エリザベス・キャンベル』)が偉大なジャズ演奏家ジェリー・ロール・モートンに扮し、エンニオ・モリコーネ(『マレーナ』)が豪華なスコアを提供した『海の上のピアニスト』は、まさに“イマジネーション溢れる、蠱惑(こわく)的な物語" (Stephen Farber, Movieline)に仕上がっている。