プラダを着た悪魔 - 私の人生に影響を与えた映画 vol.0082
【投稿者】
30代 女性
【人生に影響を与えた理由】
主人公はダサいファッションをしていましたが、ファッション雑誌の編集者の秘書の仕事をすることになり、どんどんファッションの楽しさを学んでいきます。 元々私もおしゃれは好きでしたが、なんだか最近自分らしいおしゃれができていないなと思っていたので、この映画を見てからは雑誌や他の映画をみたり、道行く人を参考にしながら自分なりのファッションをするようになり、男友達からもおしゃれだねと言われるようになりました。
【内容】
大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった! それは一流ファッション誌“RUNWAY""のカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった! ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上「センス、ゼロ!!」と酷評され、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。この会社で、このままでいいの? 私って、本当は何をしたいんだっけ?
