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八日目の蝉 - 私の人生に影響を与えた映画 vol.0074

 

【投稿者】

30代 女性

【人生に影響を与えた理由】

娘を産む前に見たときは「そうか~」という感じで見終えたのですが、娘を産んだ後にこの映画を見る機会がありそのときはいろいろと考えてしまいました。 この映画の中にはいろいろな事情で家族と離れ離れになったり、孤独に生きていかねばならない女性たちがたくさん登場します。 一番見ていてつらかったのは、身勝手な不倫相手により子どもを産めない体になってしまった主人公の姿でした。 さまざまな女性たちの弱さや強さを目の当たりにして、自分も人間として、母として娘のためにもっと強くならねばと思いました。

 

【内容】

今日まで母親だと思っていた人が、自分を誘拐した犯人だった。 1985年に起こったある誘拐事件―。 不実な男を愛し、子を宿すが、母となることが叶わない絶望の中で、男と妻の間に生まれた赤ん坊を連れ去る女、野々宮希和子と、その誘拐犯に愛情一杯に4年間育てられた女、秋山恵理菜。 実の両親の元へ戻っても、「ふつう」の生活は望めず、心を閉ざしたまま21歳になった恵理菜は、ある日、自分が妊娠していることに気づく。 相手は、希和子と同じ、家庭を持つ男だった。過去と向き合うために、かつて母と慕った希和子と暮らした小豆島へと向かった恵理菜がそこで見つけたある真実。 そして、恵理菜の下した決断とは・・・?

 

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