ローマの休日 - 私の人生に影響を与えた映画 vol.0060
【投稿者】
30代 女性
【人生に影響を与えた理由】
元々、漫画の中で「ローマの休日」とオードリー・ヘップバーンの名前が出て来て実在する映画だと知って見てみたら、本当にキレイな方で小学生ぐらいだったので外国の方ってこんなに綺麗なんだ!と衝撃を受けたのと彼女自身の生き方を大人になってからも尊敬出来る部分が沢山ある。学生時代に彼女の衣装展示会などを見に行くぐらい好きで写真集やポスターを買ったり自分の中で色々とキッカケになった映画でした。映画のストーリーも、普通の恋愛映画とは違う終わり方だったりしてとても印象に残っています。
【内容】
ヨーロッパ最古の王室の王位継承者、アン王女は、公務に縛られた毎日にうんざりして、親善旅行で訪れたローマの宮殿から脱走を図る。そんな彼女にたまたま出会ったアメリカ人の新聞記者ジョーは、突如転がり込んだ大スクープのチャンスに俄然興奮。王女と知らないふりをしてローマのガイド役を買って出た彼は、市外観光にはしゃぐアンの姿を同僚のカメラマン、アービングにこっそりと撮影させる。束の間の自由とスリルを満喫するうちにアンとジョーの間い強い恋心が芽生えるが・・・。