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青の炎 - 私の人生に影響を与えた映画 vol.0024

 

【投稿者】

20代 女性

【人生に影響を与えた理由】

小学校高学年くらいのときに、親の付き添いなしで友だちと初めて映画館に観に行った映画が「青の炎」でした。アイドルの二宮和也と松浦亜弥が主演で、ウキウキで観に行ったのですが、ストーリーは高校生の少年が父親を殺すというかなり重めの内容で観終わったあとはとても落ち込んで家まで帰ったことを今でも覚えています。松浦亜弥演じる紀子が二宮和也演じる秀一に「嫌いなものリストを作って焼き払ってしまえばいい」と言うシーンがとても好きで、自分でもストレスが溜まったり落ち込んだりしたときは嫌いなものリストを作って、焼き払うことはできないのでビリビリに破いています。今でも何度も観る大切な映画です。

 

【内容】

こんなにも切ない殺人者が、かつていただろうか。 17才の少年が望んだもの。それは、平凡な家庭とありふれた愛。ただ、それだけだった。 幻の「青の炎 二宮和也コレクターズエディション」が復刻特典映像と共にBlu-ray化! 本編Blu-ray+特典DVDの豪華2枚組! 2003年9月リリースにリリースされ、いまや入手困難となっている幻の「青の炎 二宮和也コレクターズエディション」を復刻版として本編Blu-ray化! 映像特典も当時の内容を余すところなく復刻。 主人公・櫛森秀一を演じるのは、いまや日本を代表する俳優で、スーパーアイドルグループ・嵐の二宮和也! そのやさしさゆえに犯罪に走らざるをえなくなってしまった17歳の少年という難しい役どころを、若き日の二宮和也が熱演している。 その後次々と映画やドラマに出演し、いまや日本だけではなく世界的な俳優となった二宮和也の原点的作品と言えるだろう。 共演には当時アイドルとして一世を風靡していた松浦亜弥。主人公のクラスメメイト役を等身大で演じている。 監督:蜷川幸雄×原作:貴志祐介、魂をゆさぶる究極の青春サスペンス!