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レインツリーの国:有川浩 - おすすめの恋愛小説 vol.0099

 

【おすすめの恋愛小説】

有川浩「レインツリーの国」

 

【おすすめの理由】

人から薦めてもらい、たまたま古本屋で安く購入できたので読み始めたのがきっかけでした。今では映画化もされましたし、著者も有名な方ですが、全く存じ上げなかったので新鮮な気持ちで読みました。読書があまり得意でないという方でも読めるのではないかと思う文章量です。内容も読みやすかったです。私はのめり込んで一気に読み終えてしまいました。 当時、私がお付き合いしていた彼とあまり上手くいっていなかった時にこの本と出合いました。主人公とヒロインのすれ違いの様子から「恋人同士の想いのすれ違い」をとても感じ、共感できる部分がありました。そこで、彼にも読んでほしいと薦めたところ、彼も感じるものがあったのか、映画嫌いな彼でしたが「映画も観に行こう」と言ってくれました。それ以来、彼と何かトラブルになった時に、互いにこの作品を思い出し、反省したり深く考えさせられることが多くありました。学びのヒントになる良い作品だと今も感じています。残念ながら、その彼とのお付き合いは終わってしまいましたが、今でも思い出の作品として、また、とても貴重な人生経験になったなと思える作品として、心に深く残っています。

【本の内容】

きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。共通の趣味を持つ二人が接近するのに、それほど時間はかからなかった。まして、ネット内時間は流れが速い。僕は、あっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。だが、彼女はどうしても会えないと言う。かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があった―。

 

【投稿者】

20代 女性