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いちばん近くて遠い:小手鞠るい - おすすめの恋愛小説 vol.0008

おすすめの恋愛小説 小説 40代 女性

 

【おすすめの恋愛小説】

小手鞠るい「いちばん近くて遠い」

 

【おすすめの理由】

短編が重なり合って最後は全て繋がっている小説です。 でてくゆ登場人物のそれぞれの気持ち、思惑、現実などが描かれていてハッとさせられる事があります。 どうなっていくんだろとら思いながらページをめくってしまう小説です。 結婚ということ、恋愛感情の持続など女性がある程度の年齢になったら、ふと考えてしまうよう内容です。 1つ1つが短編なので、ダラダラではなく区切りよく読めるところもかなり気に入っています。 心がざわつく一冊です。

【本の内容】

正直に生きれば生きるほど、堕(お)ちていく――。 松下絵里子(28歳)。スポーツ用品メーカー勤務。結婚も決まり、公私ともに充実の日々が始まるも……「優等生の悪女」。 佐藤美鶴(34歳)。小さなサンドイッチ店で働く主婦。元デパートの店員。献身的な夫がいながら過去の男に……「懲りない悪女」。 加賀美さとみ(53歳)セレクトショップ「トップシークレット」社長。欲望にどこまでも忠実な女性起業家。多少の犠牲は……「華麗なる悪女」。 向井沙也香(21歳)。セレクトショップ「トップシークレット」社員。さとみの下で働く上昇志向の強い新入社員。職場には絵里子の婚約者がいて……「純情そうな悪女」。 ――彼と同じ未来を見ていたはずなのに。 ――彼女には僕の知らない別の顔がある。 人は星、人生は夜空。かかわり合う人々が点となり、ひとつの星座を形づくる。 ままならない男と女の関係を、それぞれの視点で描いためくるめく恋愛小説。

 

【投稿者】

40代 女性