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深夜特急:沢木耕太郎 - 思わず旅に出たくなる本 vol.0088

 

【思わず旅に出たくなる本】

沢木耕太郎「深夜特急」

 

インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは「大小(タイスウ)」というサイコロ賭博に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪が、いま始まった。いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ!

 

【思わず旅に出たくなる理由】

沢木耕太郎が旅をしている情景が文章から非常に鮮明にイメージでき、行く先々で色んなトラブルや人との出会いが起こるワクワク感、アジアの粉塵まく混沌とした情景が目に浮かび、冒険心が強い私のお尻に火がつきました。また、ヨーロッパには旅行に行っていましたが、アジアや一人旅というのはあまりしたことがなく、彼が25歳でインドからロンドンまで陸路で旅をするという突拍子もないアイデアもおもしろく、私にもできるんじゃないか?と競争心を駆り立てられたからです。


【目次】

第1章 朝の光―発端
第2章 黄金宮殿―香港
第3章 賽の踊り―マカオ
対談 出発の年齢(山口文憲・沢木耕太郎)

【投稿者】

30代 女性