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人みな骨になるならば―虚無から始める人生論:頼藤和寛 - 私の人生に影響を与えた本 vol.0148

 

【投稿者】

30代 男性

【人生に影響を与えた理由】

人が生きることの意味、そして「与えられた意味のなさ」を、宗教、科学、社会学、心理学とあらゆる観点から突き詰めた一種「究極の生命論」ともいうべき著作。小生は20代のときに精神障害が見つかり、いわゆる「ふつうのサラリーマン」とは少し違う人生を歩み始めた私の生き方に、今でも大きな影響を与えています。人生には与えられた意味はない、神もいるとは考えられない。人の生きた形跡なんて、数千年、数万年後には微塵も残らない。それでも生きるとはなんだろう?そう深く問い詰めた著書です。

【内容】





恋が終わった時、仕事に行き詰まった時、家に帰りたくない時、もう若くはないと感じた時、なぜ生きるのかと考えてしまったら―。精神科医の著者が語る、意味や救いに寄りかからぬ生き方のすすめ。

 

【目次】

第1部 まず破壊を(イヤなことを言う
思い込みの由来)
第2部 廃墟の中で呆然と(人間の一生とゲーム、そして死の不安
さまざまな誘惑としての救い)
第3部 ここで踊れ(死に絶える覚悟)