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ハリー・ポッター:J・K・ローリング - 私の人生に影響を与えた本 vol.0137

 

【投稿者】

20代 女性

【人生に影響を与えた理由】

小学生の時に、ハリーポッターをくまざわ書店で立ち読みをしました。 それまで、一切本を読まなかった私だったがあまりの面白さに立ち読みで半分以上読んでしまい その時に出ていた3巻までを親にねだって買ってもらいました。 ハリーポッターを読んで、本を読むことへの抵抗がなくなり、本が好きになりました。 そしてそれまで外で野蛮な遊びばかりをしていた私が、完全変態し文学少女になったのでした。 それから先ずっと本があった人生だし(今の恋人との出会いも本がきっかけでしたし)、読書の習慣がついたことは、私の人生においてとても重要だったと思います。 さらに、イギリスに対する憧れも非常に強いものとなり、イギリス人と結婚したくて英語の勉強を猛烈に頑張りました。 おかげで中学生の時から英語は大得意、大学受験の時も英語がものすごくできたので強いアドバンテージになりました。(もちろん就職活動にも)

【内容】

ハリー・ポッターは孤児。意地悪な従兄にいじめられながら11歳の誕生日を迎えようとしたとき、ホグワーツ魔法学校からの入学許可証が届き、自分が魔法使いだと知る。キングズ・クロス駅、9と3/4番線から紅色の汽車に乗り、ハリーは未知の世界へ。親友のロン、ハーマイオニーに助けられ、ハリーの両親を殺した邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決までの、息を飲む展開。9歳から108歳までのファンタジー。