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書を捨てよ町に出よう:寺山修司 - 私の人生に影響を与えた本 vol.0047

 

40代 女性

 

思春期(高校時代)に友人のすすめで読んだ作品です。私の育った家庭は平凡平和な家庭で、両親は昔ながらの厳しくも優しい両親でした。そんな環境のなかで育ったので、このような「母親を捨てる」というような描写などがとても刺激的でした。サブカルチャーの代名詞とも言える寺山修司の作品ですが、自分はもっと自由にもっと個性的に生きて良いのだということを学んだ書です。今、会社員ながらもクリエイティブな仕事をしているのは、この作品をはじめとした寺山修司氏の作品との出会いが大きく影響しています。

 

 

あなたの人生は退屈ですか。どこか遠くに行きたいと思いますか。あなたに必要なのは見栄えの良い仕事でも、自慢できる彼や彼女でも、お洒落な服でもない。必要なものは想像力だ。一点豪華主義的なイマジネーションこそが現実を覆す。書を捨てよ、町へ出よう―。とびきり大きな嘘を抱えながら。家出の方法、サッカー、ハイティーン詩集、競馬、ヤクザになる方法、自殺学入門etc…。八歳にして詩を書き、時代と共に駆け抜けた天才アジテーター・寺山修司による、100%クールな挑発の書。

 

第1章 書を捨てよ、町へ出よう
第2章 きみもヤクザになれる
第3章 ハイティーン詩集
第4章 不良少年入門

 

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