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窓際のトットちゃん:黒柳徹子 - 私の人生に影響を与えた本 vol.0013

【投稿者】

30代 女性

 

黒柳徹子さんの幼少期の頃を描いた本です。通っていた学校が特殊で、個性あふれる色んな子どもたちが通っています。そこの校長先生の考え方に感銘を受けました。問題視されがちなトットちゃんにも「君は本当は良い子なんだよ」と語りかけたり、お弁当には海のものと山のものを入れるようにとの指示だったり、今の時代に本当の意味で必要な校長先生だと思います。我が子が出来て特にそう思います。この校長先生の考え方のような子育てをしたいと思います。

 

 

 

「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」小林先生のこの言葉は、トットちゃんの心の中に、大いなる自信をあたえてくれました―。トモエ学園の、子どもたちの心をつかんだユニークな教育の実際と、そこに学ぶ子どもたちのすがたをえがいた感動の名作「窓ぎわのトットちゃん」を子どもたち自身におくります。小学中級から。

 

はじめての駅
窓ぎわのトットちゃん
新しい学校
気にいったわ
校長先生
お弁当
今日から学校に行く
電車の教室
授業
海のものと山のもの〔ほか〕